テクノロジー事業
RefineONE
汚れを落とす水「マイナス帯電水」へ変換させ、配管の詰まりや悪臭、錆などを防止することができる“特許技術製品”
水は溶けているカルシウムやマグネシウムの影響によりプラス(+)の性質を持っており、その中に含まれる油などの「スケール」も同じプラスの性質を持ちます。 一方で、給水管や設備機器感などのマイナス(−)に帯電しています。
このため、これらのプラス(+)とマイナス(−)の作用でお互いを引きつけ合うことにより、機器・設備の表面に汚れとして蓄積していきます。 この減少を解消するために「Refine ONE」では、水やその中に含まれる物質をマイナス(−)の性質に変化させることで、マイナス(−)とマイナス(−)の反発作用により、汚れを蓄積しない人と設備に優しい環境維持に貢献することができるのです。
設置事例
【事例1】25mプール
Refine ONE設置後、塩素などの溶解物が徐々に分解され、2周間後には水の透明度が格段に上がり、水中から25m先の反対側の壁が見えるようになりました。 また、蓄積された塩素などの溶解物が分解されることにより、塩素特有の臭気が軽減され、その後使用する塩素濃度を低く保てるようになりました。